鴨の治部煮のレシピ
良い鴨が手に入ったからねぇ、今夜はご馳走だよ、お前さん。
女房の差し出す、湯気の立つ一品、一緒に食べよう・・・ね。
鴨の治部煮。
材料
  • ★2人分の材料です。
  • 鴨ロース肉………1枚
  • 片栗粉………大2
  • (a)昆布………1枚
  • (a)水………1カップ(200cc)
  • [b]酒………大1
  • [b]砂糖………大1
  • [b]しょう油………大3
  • 長ネギ………1本
  • シイタケ………4枚
  • 三つ葉………適宜


  • ※片栗粉、砂糖に注意!


  • ※しょう油に、注意!
作り方
  1. (a)は、鍋に入れて30分おく。
    鴨は皮目を軽くあぶってからスライスし、片栗粉を1枚1枚に、薄くまぶす。
  2. 長ネギは斜め切り、シイタケは4つに切る。
  3. (a)の鍋を中火にかけ、沸騰してきたら昆布を取り出して[b]を入れ、一煮立ちさせたら、長ネギ、シイタケを加えて、軽く煮る。
  4. に鴨を一枚ずつ加えて、サッと煮る。
    器に盛りつけ、三つ葉を飾る。
ちょこっと一言

石川県は、金沢の郷土料理、治部煮でーーーっす!
かの地では、季節の野菜の、例えば筍とか。
キノコなどに、麩(特産で、すだれ麩なる商品がある模様★)を用いて作ると、あります。

鴨が手に入らなければ、鶏でももちろんOK(!)
ここでのまずの一手間は、鴨をフライパンなどで、皮目部分を軽く焼いておく事(!)
鴨の脂を引き出すために、あえば鍋に油はしきません。
焼かないと脂が出ないんだそうで、こうしてから鴨をスライス。
1枚1枚に、片栗粉をはたいていきます。
脂っぽい鴨が、この一手間で軽く仕上ります。

これさえ済めば、後は昆布出汁を取って、調味料を入れて野菜に火を通します。
・・・こうして出来たその出汁に、鴨を一枚ずつ入れて仕上げますが、鴨はサッと煮る事がポイント(!)
でないと、すぐに固くなってしまします。 (^^;;

鴨に丁度いい程度に火が入った処で、器に盛りますが、鴨にはたいた片栗粉の効果で、「煮ている途中で、じぶじぶというから・・・」とか。
はたまた、石田治部少輔・三成が戦国武将同士の饗応料理に使ったからこの名が付いたとか、所説はあるそうです。

今回は、三つ葉をあしらってますが、芹なんかでもいいそう。
・・・なんとなく高級料理に思っていた・・・はわゆサンですが、何気にそう時間も掛からずに出来そうですよね。

寒い時節に暖まる一品、ぜひお楽しみ下さい~☆ (^-^)
栄養情報
カロリー: 346キロカロリー(1人分)