今月の旬食材の、蟹さんなんですが・・・。

ついつい、蟹といえば、スーパーでよく見掛ける高価なタラバガニ、・・・そして毛ガニ。
ダウンロード水族館ではお馴染みの、タカアシガニ。
河原でよく見掛ける、サワガニくらいしか思いつかなかったんですが・・・。
資料を見ますと、世界では6,000種もの蟹さんが存在しており・・・っ!
日本だけでも1,200種類(!)もの蟹さんがいるそう。
・・・そんなにたくさんの蟹さんが、この国に棲んでいらっしゃるとは全く思っていなかったので、ホントに驚きました・・・はわゆサンでございます・・・。 (^^;;

・・・またカニさんと言えば、イメージするのは横歩き。

ついつい、砂浜から海に向かって歩く、こんな姿を思い浮かべていたのですが、ところがドンドン(!)
images中には、前歩きをする蟹さんがいてみたり、後ろ歩きまでする種類もいるとか★
前後左右、自由自在に動ける蟹さんもいるそうで、・・・何事も決め付けたり、思いこんでしまっていては良くないなぁと悟る・・・はわゆサンである。 (^_^;)

は、十脚目短尾下目(たんびかもく)に属するという、甲殻類の一つ。
ちなみに蟹とは名乗りながら、実はタラバガニやヤシガニさんは、ヤドカリの種類に含まれるんだそう。

とにかく、海に棲むモノあれば、河に棲むモノあり。
c4de0cf2-s深海から、陸上に棲み暮らす種類もいるそうで、・・・そこはさすがに、6,000種・・・。 (+o+)

成体になっても数ミリというお方もあれば、タカアシガニのように、(脚の先から先まで入れれば)3メートルの大きさにまでも成長するお方もいらっしゃるという、まさに一口に蟹の仲間とはいっても、様々なお方がおられるようです。

ただ、陸で生活しようが、水中に棲もうが、その産まれ方だけは同じよう。

親が卵を(そこが海水であれ、淡水であれ)水の中に産みつけます。
sawagani孵化した幼生は、プランクトンなどを召し上がりながら、ふわふわと浮遊。

それぞれの生息に適した場所に落ち着いてから、おもむろに稚ガニへと変化するよう。

ただし、サワガニとヤマガニは、幼生期を卵の中で過ごすといいます。
一口に蟹とは言っても、ホントに色々あるのだなぁと驚きました。

蟹さんといえば、鉗脚(はさみ)を持っているのが特徴でしょうか。

・・・ついつい、あの大きな鉗脚で餌を捕食するのかなぁと思っていたんですが、、、
それはもちろん、餌を掴んだり、敵を威嚇するのに用いたりもするのだそうですが。
siomaneki右の写真のシオマネキなんかの場合は、「オスは、片方の鉗脚だけが大きく育つ★」のだそうで、しかもそちらはもっぱら、求愛行動にしか使用されてはいないという・・・うーむ★

また、どちらでお暮らしになっている蟹さんも、そこは生き物だからか、「水がなければ、生きてはいけない」のだそう★
なので、「水揚げされた蟹が、泡を吹く様子がある」のは、「体内にまだ残っていた限られた水分を、出したり戻したりして使っている内に、それが粘膜成分と混じって泡になる」のだとか。 (゜-゜)
・・・ゆえに、「蟹は水中にいる間は、泡を吹く事はない」・・・などなど。
なんだか色々事情もあるのだなぁと、ただひたすらに感心ばかりしてしまう・・・はわゆサンである。 (^◇^;)

蟹は、オスとメスで言えば、オスの方が高価なのだとか☆

オスは、お腹の幅が狭くて、1対の交尾器がそこにあるのだそうですが。
img_kani_01・・・メスの方は、オスよりは横幅が広くて、その脚も、卵を抱えやするするためなのか、発達をしているのだそうです。

そして蟹は、茹でれば赤くなりますが、これは甲羅の中にあるアスタキサンチンという色素のせい。
加熱されると、タンパク質とアスタキサンチンが分離をするので、それが赤く発色する事になるのだと、資料にありました。

そんな・・・蟹さんなんですが★

最近ではホントに、良く聞かれますよね。
甲殻アレルギー・・・。
R-0129食べると、発作が起きてしまう人もあるとかで、はたまた、毒を持っている蟹さんの種類もいるそう。
・・・寄生虫までいる場合もあるとかで、よくよく蟹は、注意をして食さねばならないと、資料にあります。

・・・ただ、身体が適応するなら、これまた高タンパクで低脂肪。 ヽ(^◇^)ノ
カロリーも低いので、ダイエットにはもって来いの食材なんだそうですが、ただ東洋医学で言えば、これまた蟹は、冷性の食べ物なんだそう。
R-0179食べれば、身体が冷えてしまうので、冬にたくさん食べてしまうと、これまた冷え症の原因にも・・・。 (T ^ T)

そこさえクリア出来れば、含む良質なタンパク質は、疲労回復や滋養強壮、免疫力向上に一役買いますし、含まれるビタミンB2には、脂質の代謝を促す効果も。

また蟹に含まれるタウリンには、血圧を正常に戻す作用もあって、亜鉛の含有量も多いので、皮膚や粘膜の維持を助けたり、味覚障害の方の助けにもなります。

ダウンロードまたその甲殻には、有名なキチン・キトサンが含まれていて、これまた健康食品としても、大・活躍(!)
血中のコレステロールを下げてくれたり、活性酸素を押さえてくれたりなどなど、はたまた眼精疲労にまでも、そのパワーを発揮致します☆
・・・なんとか上手に、取り入れてゆきたいお方ですよね。

さてもう1つの旬食材、ほうれん草の方に参りましょう。

原産地はアジアとありますが、日本にやって来たのは江戸時代。
三代将軍家光の頃に、その名も「多識編」という「本草学書(植物中心に紹介をした、薬学書)」に、見られるそうです。
CIMG4261_small日本には、まず東洋種が渡来し、明治になってから今度は、西洋種が持ち込まれたそう。

資料には、伊達正宗も食べていたと言われている・・・ホウレン草なんですが、それは珍重されていたから高貴な方のお口に入れられたのか、はたまた、その頃にはもう既に、フツーに普及していたので、何となくも口にする事になったのか・・・。
はわゆサン的には、そこの処が、なんとなく気になる処なのであります★ (^_^;)

ほうれん草のタネは、周りが硬いが故に、発芽率が低く・・・。

なので最近では、裸種子の種類のホウレン草を栽培するのが経済的。
2~30センチの辺りまで育った処で、収獲をするそう。

hourensou先ほどの薬学書には、「菠薐 今案カラナ 異名 菠菜 赤根菜」などの名前で紹介をされているそう。

ところでホウレン草は、ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜で、なんと、雌雄が異体(!)
・・・冷え込んでくると、ぐっと柔らかくなって味が良くなるという特徴をもった、お野菜なんだそうです。 (゜-゜)

なので、冬に美味しくなるホウレン草なんですが★

・・・灰汁が多いのが、気になりますよね。
なので必ず、下茹でするなどの下処理が必要(!)
ただ昨今は、生食用ホウレン草(サラダホウレン草)なる種類もあるのだそうで、よくよく確かめてから楽しむのが良いようです。

R-0084日本では、葉が薄くて切りこみが多くて、根の赤い東洋種と。
葉が厚くて、形の丸い西洋種が栽培されているんだそうですが、寒くなって来ると、ほうれん草には、低温ストレス効果がやって来ます・・・っ!

通常、ストレスといえば何だか、身体にとっても悪いモノのように思えるのですが、これがホウレン草場合では、甘みを増したり、ビタミンCやE、カロテンなんかがぐっと増えて、旨味を増す効果に繋がるんだそうです(!)

ビタミンAや葉酸も多くて、鉄分が豊富。

またこの鉄分は、葉酸と合体をする事で吸収が良くなるのだそうで、ホウレン草は、貧血予防には最適アイテムのお野菜なんだそうです。

R-0162・・・ただ、シュウ酸も多くて、余りホウレン草を摂りすぎると逆に、このお方が体内のカルシウムと結託(!)して、腎臓や尿管の辺りで結石として成長・・・。 (^◇^;)

そうなると、死ぬほど痛い(!)という事なので、このシュウ酸とやらは、何分にも水溶性なので、まずは大量のお湯で湯でこぼしてしまう事が必定なんだそうです★

・・・また、削り節や牛乳と一緒に摂る事で、その含まれるカルシウムが先にシュウ酸と結合するので、結石を防ぐ効果にも。
なので、おひたしには是非とも削り節を添えて。
R-0213

また、「ねんきらレシピ」の「ほうれん草入りクリームシチュー」なんてのは実は、とーーっても理に適ったレシピなのでありました☆

冬には甘みを増して、食べ方さえ気を掛ければ、身体にパンチを与えてくれるホウレン草さんです。
今年も、愛していこうではありませんか。。。

カニの栄養と効能

カニの栄養

タンパク質、タウリン、ナイアシン、カルシウム、ビタミンB1、Eなど

カニの効能

生活習慣病予防、免疫力向上、滋養強壮、味覚障害、眼精疲労など

ほうれん草の栄養と効能

ほうれん草の栄養

ベータカロテン、鉄分、ビタミンB1、B2、Cなど

ほうれん草の効能

貧血予防、風邪予防、便秘予防、尿酸過多防止など